2007年10月8日(月) 周南TIKI−TA


  ステージには椅子が3つ並び周辺にはギターがいくつか置いてあった。開演時間になると、会場が薄暗くなり、ステージの壁にビデオカメラで撮影された映像が映しだされる。
《ビデオ》
メンバーが階段を登っていく様子が映し出される。画面は変わり、池森さんがマイクを持ち「山口のみなさん、はじめまして。DEENヴォーカル池森秀一です」と自己紹介をする。田川さんと山根さんも自己紹介をする。「僕たちは、ここ永源山公園に来ています。僕の後ろには立派な風車があります。まるでオランダに来たような感じですね、巨匠?」池森さんが田川さんに聞く「そうですね。今日はお祭りもやっているみたいですね。“夢こども祭り”という」田川さんは言う。「今日は雨という予報でしたが、雲がだんだんと薄くなってあそこは青空が見えていますね。これは晴れるでしょう。そして巨匠は山口に住んでいたことがあるんですよね?」池森さんは田川さんに聞く「そうですね。高校3年間山口にいましたけど、ここではないですよ。山口市の高校だったので。昔は徳山市でしたが今は合併して周南市になりました」と山口を説明する田川さん。「あの橋は何ですか?巨匠?可愛らしい橋ですね」池森さんは田川さんに聞く「さぁ〜僕もあの橋の名前は分からないですね」田川さん。2人が会話している間に山根さんはカメラから消える。「リーダーがカメラから消えたので、今日の流れを巨匠から言ってもらいましょう」と池森さんは田川さんにマイクを向け、田川さんは本日の流れを説明する「一体リーダーは何処へ行ったのでしょう?」池森さんが田川さんに言う「祭りだから子どもたちと一緒に楽しんでいるのではないでしょうか」田川さんが言うのと同時にカメラは風車の入り口を映すと山根さんが風車の中に入っていく姿が見える「リーダーは今日のネタを探しに風車の中へと消えました。今日何か言うかもしれませんね。それでは、山口のみなさん会場でお会いしましょう」と池森さんが締めくくる。

《ライブ&トーク》
会場は拍手がおき、左から手を振りながら田川さん、山根さんが着席する。田川さんの合図で田川さんのギター、山根さんのキーボードが奏でる。「こんな場所で君に会うなんて〜」と池森さんは切なく会場に歌声を披露する『ONE DAY』が始まった。会場は着席をし、じっくりとDEENの生演奏を聴く。曲が終わると池森さんは「山口のみなさん、はじめまして!! DEEN UNPLUGGED TOUR 2007 〜47都道府県でLIVE,TALK & HighTouch!〜へようこそ。DEENヴォーカル池森秀一です」と会場に挨拶をする。続いて山根さん、田川さんも自己紹介をする。「山口県には初めて来ました。長らくお待たせしました」と池森さんが言うと会場から温かい拍手が贈られる「今回のビデオはえっと・・・」池森さんは田川さんを見る「永源山」田川さんが言う。「そうえいげ山」池森さんは間違えるので田川さんがもう一度「永源山」と言う。「永源山公園でしたね。土地の名前って難しいですね。ほら僕は北海道出身ですが北海道も読むのが難しい地名ってたくさんありますから」池森さん。田川さんはうなずく。「その公園に行きましたが、僕ビデオでオランダみたいって言いましたがオランダと姉妹都市関係みたいですね。とても良いところでした。僕らこれまでシングル二十数枚、アルバム十数枚・・・もう数枚って言うほど何枚出したのか分からなくなるくらいなので、今回はちゃんと紙に書いてきました。えっと、先ほどの曲は1998年12月リリースのアルバム『The DAY』の中から『ONE DAY』を演奏しました。続きまして、2000年9月にリリースしたクラシックスシリーズ第2弾セピアの中に収録しているこの曲のボサノババージョンを聴いてください。当時はアニメのエンディングテーマ曲になりました」池森さんが説明する『ひとりじゃない』ボサノババージョンが始まる。曲が終わるとメンバーは礼をする。「ありがとうございます。『ひとりじゃない』ボサノババージョンでした。会場拍手 。「今回初めて動くDEEN、演奏するDEENを見るという方?」池森さんが会場に聞く。半分くらいが手をあげる。「おっつ、半数くらいだね」山根さん。「僕らよく都市で公演をするから博多か広島に行っている人がいるのかもしれないね」池森さん。「みなさんにお知らせがあります。来年3月10日にDEENは15歳を迎えます」池森さんは言うと拍手喝采。「そして、15年目に日本武道館で1日だけのライブを行います。日にちはまだ未定ですが、ぜひみなさんと一緒にライブを行いたいと思います。それでは、僕たちとみなさんはこの曲から始まりました。聴いてください」池森さんは言うと田川さんの合図でアコースティックギターが奏で、デビュー曲『このまま君だけを奪い去りたい』が始まる。ライブハウスでも池森さんの歌声が会場いっぱいに響いていく。曲が終わるとメンバーは礼をする。会場拍手喝采。「いつもはこの後ろにサポートミュージシャンがいるんですが、今回は僕たちだけで音を出すので機械を用意しました。それが巨匠の隣りにある通称“ひでちゃん”というものです」と池森さんは説明し、田川さんはお気に入りの指差し棒で機械を指す。「”ひでちゃん“って名前つけたんだ」山根さん「ほらいつものツアーではドラムスがHIDEじゃない。この機械はドラム変わりだから”ひでちゃん“ってつけたんです」池森さんが山根さんに説明する。「では巨匠、リズムボックスの説明を」池森さんが言う「はい、この機械はリズムボックスと言いまして。製造が1970年代ではないでしょうか。このネジでリズムを調節しています。今は次の曲にセットしているので。音の大きさは左足で踏んでやっています」田川さんは自分の左足を指さし棒で指す。「実際やってみるとこういう風に・・・」田川さんが踏むと音が大きくなったり小さくなったりする。会場すすり笑い声が聞こえる。それを繰り返すのでリズムにのって踊る池森さんと山根さん。会場大爆笑。「変なおじさんじゃないか」池森さんが言うと、会場笑う「まぁ、こんな感じでやる機械です」田川さん。「すごい、巨匠。もう大道芸人顔負けですよ。素晴らしい」と池森さんは田川さんを褒める。田川さん笑う。「それでは、次にポカリスエットのCMソングになったこの曲の2007年バージョンで聴いてください。巨匠がアレンジをしたので、トロピカルな感じになっています」池森さんは言う『瞳そらさないで』2007が披露された。手拍子で曲を盛り上げていく。終わるとメンバーは礼をする。会場拍手。「僕たちはこのツアーのために“Smile Blue”ブログをつくりましたが、知らないっていう人?」池森さんが会場に聞くと少数だけ手を挙げた。「ありがとうございます。検索の仕方はDEENで検索をして公式HPにアクセスするとブルーのバーがありますので、それをクリックしてください。みなさんもこのブログではサポーターとして書き込みができるようになっています。その中から1つだけ質問を読みたいと思います。じゃぁ山田くん」池森さんはステージからスタッフを呼ぶ。スタッフは池森さんに紙と携帯を渡す。i>「あっつ、名前言いますけど恥ずかしかったら手を挙げなくていいですからね」池森さんは言う。「名前、アツコさん。アツコさんいますか?」池森さんが会場に聞くと中央の女性が手を挙げる。「ありがとうございます。恥ずかしくなかったわけですね」池森さんが微笑む。「質問です。“メンバーのみなさんは学校や地域などで変わった風習はありましたか?そのお話を聞かせてください”変わった風習だって」池森さんは田川さんと山根さんの顔を見る「いやぁ〜変わった風習ですか。僕考えるまでに5分は欲しいですね」田川さんは腕組みをして考えるような顔をする「あっつ、なんかリーダー笑っているからいいネタがあるんだ」池森さんは山根さんに言う「全然。思いつかないよ」山根さんは下を向いて笑う。「えっと、続きで・・・“私の出身中学には変な風習がありました。学校を村と考えているので”村って山口県なんとか村の学校ですか?」池森さんは女性に聞く。女性は首をふる。「そういう意味じゃないですね・・・えっ、これは面白い」池森さんは一人で爆笑するので田川さんと山根さんが不思議な顔をする。会場笑う。「いやぁ“私の学校の教訓?としてヴィレッジ=村としていて無理矢理当て字でヴィを「美」。レを「礼」。小さいつはなしでジを時間の「時」にして毎日、美礼時!!美礼時!!美礼時!!っと言っていました」池森さんは爆笑しながら言うので田川さんも山根さんも会場も大爆笑。しばらく笑いが止まらなかった。「これ本当の話?ネタじゃないよね?面白い!!美礼時!!美礼時!!美礼時!!」池森さんはヴィレッジ!!を連発して爆笑する。田川さんも「美礼時!!美礼時!!美礼時!!」と言いながら爆笑。山根さんは手で振りをしながら「美礼時!!美礼時!!美礼時!!」と連発するので会場も大爆笑。落ち着いたところで池森さんが「”当時は変だと思っていましたが今になってみるとこれを守るように心がけるようになりました“素晴らしい」池森さんは拍手を贈ると、メンバーと会場も拍手をする「で、巨匠?変わった風習ありますか?」池森さんが田川さんに聞く「えっつ〜ないですよ」田川さん「俺も全くないんだよ」池森さん「変わっているのか分からないですが、僕が幼稚園の時って仏様がある幼稚園だったんですよ。宗教がらみの」田川さん「はぁはぁ、そんな幼稚園だったんだ」池森さん「まぁ善通寺幼稚園なんですけど。それで毎朝仏様に拝んで教室に行く風習はありましたけど」田川さん「それって普通じゃない?」池森さん「普通なんですか。それくらいしかないですね」田川さん。「じゃぁ、ネタがあるリーダーに。俺は全くないんで」池森さんが山根さんに言う「えっつ、俺もないよ」山根さん「いやいやあるんでしょ?」池森さん「じゃぁ今思い出しましたけど、僕の小学校高学年の時に水泳の授業がありました。僕の学校だけ何故か赤いふんどしを着て水泳するんです」山根さんは笑いながら言う。池森さん、田川さん、会場大爆笑。「それってリーダーの住んでいる地区なわけ?リーダーって私立だよね?」池森さん。「私立でしたけど、僕の学校だけでした。それでまだ続きがあるんです」山根さんは笑う。「何?まだあるの?」池森さんが爆笑しながら言う。「高校になってもふんどしをしていました。僕は私立の男子校でしたが、1年生の時に林間学校が海でありまして・・・その時も白いふんどしをつけて泳いでいましたね」山根さん。「何でふんどしなの?」池森さん「何でですかね〜いつも俺の学校だけで。しかも俺は小学校時にふんどしのつけかたを教わっていたので、高校の先生よりつけかたが詳しかったです。それで、ここからが面白い」山根さんは笑うので池森さんが「何々?」と言う「海に入る時に太鼓を鳴らすんです。その音と同時にみんなが一斉に”わぁ〜“と言いながら海に入るのです」山根さんはそれをやってみせるのでメンバー、会場大爆笑。「なんで”わぁ〜“とこうながら海に入るんだよ」池森さんは言う。「何でですかね。それで太鼓が3回鳴ったら”わぁ〜“といいながら海から出てくるんです」また山根さんが言うので、メンバー、会場大爆笑。「面白い」池森さん。山根さんは「同時に都立高校も居たので、あっちは共学だから男女が仲良くしているんですよボートで。その周りを赤い帽子をかぶって白のふんどしをした俺らがグルグル廻るから、ボートの女の子が”怖い。タコみたい“って言ってました」またメンバーと会場大爆笑。「どうして山根さんの学校だけ?」田川さんが聞く「多分、日本男児を見せるためじゃないでしょうか」山根さん。しばらくメンバーと会場が大爆笑をする。落ち着いたところで池森さんが「面白い質問でした。ありがとうアツコさん」とメンバーから拍手が起こる。「ここで先月リリースしました『Smile Blue』の47都道府県バージョンの着うたが配信されています。僕は北海道出身なので北海道バージョンがあるので聴いてください」池森さんの携帯をマイクに近づける。音がなると合わせて田川さんが踊る。会場大爆笑。「こんな感じです。1ダウンロード105円になっています。それでは、ソロコーナーに移りたいと思います。じゃぁリーダー真ん中に」池森さんは山根さんと位置を交代する。スタッフが山根さんの首にハーモニカをつける。
「僕のソロコーナーがきました。僕は3年くらい前にCDをリリースしました、じゃぁ、まずNEED会員の方って何人います?」山根さんは会場に聞くと多数の人が手を挙げる。「けっこういるね〜」田川さん。「じゃぁ、その中で僕のCDを持っている人は手を下げないでください」山根さんが言うと、半数が手を下げる。池森さん「のこった?のこった?」と言うので会場大爆笑。「ありがとうございます。東北で聞くと皆さっと手を下げて・・・何度聞いても同じだから仕舞には快感になりましたけど」山根さん苦笑い。「そのCDの中から聴いてください『夏の終わりのひとりごと』」山根さんの口笛が奏でる。池森さんがキーボードを弾く。田川さんはマラカスをする。会場手拍子。「波間にさざめく〜」と山根さんが歌いだすと「ちょっと待って」と山根さんは曲を止める。会場大爆笑。「どうしたの?」田川さんが聞く「いやぁ〜今日の俺の口笛調子良くて。いいことをみなさんに伝えたかったのです」山根さんが言うと田川さんと池森さんがズッコケる。「いいならそのまま歌ってよ」池森さん「そうですよね。またスタッフがセッティングをしないといけないので。僕の師匠のポール=マッカートニーに怒られます」と山根さんは言うので会場爆笑。「ではもう一度お願いします『夏の終わりのひとりごと』」山根さんは言うと、手拍子で『夏の終わりのひとりごと』が始まり、今度はスムーズに歌う山根さん。曲が終わると山根さんは「どうもありがとう」会場に手を振る。「コウジ!!」池森さんが山根さんを指さしながら言う。「山根公路!!」田川さんも山根さんを指さしながら言う。「ところでいつハーモニカを吹くの?」田川さんが尋ねる「あっつ忘れた」山根さんは言うのでメンバー会場大爆笑。「いつ吹くのかなって思ってましたけど」田川さん「これ・・・吹けないんです。次回まで練習しておきます」山根さんは言う。「それでは日本を代表するギターリスト。DEENギター巨匠、田川伸治」池森さんは山根さんと席を交代する。
田川さんは「はい。スタジオです」と会場に挨拶。「ここでインフォメーション。手短にいきます。立ち見の人もいるので。長いと疲れるでしょ?」田川さんは会場に聞くと無反応なので「ここで何か入れてくださいね」と田川さんが言うと会場は笑う。「先月はギターコンピレーションアルバムが発売でした。このアルバムは歌は入っていなくインストルゥメンタルでさまざまなアーティストが参加しています。それで、僕は『Smile Blue』で共演した押尾コータローさんから誘われて参加したわけです。そして11月に遠いですが渋谷でインストアライブを行います。ぜひ来てください。それでは、この曲を聴いてください『MEMORIES OF THE PAST』」田川さんが説明すると会場は拍手と歓声がおき、池森さんが音を鳴らすと田川さんの独奏『MEMORIES OF THE PAST』が始まる。何人かで弾いている感覚の演奏だった。山根さん、池森さんは田川さんのギタープレイをじっと見る。終わると拍手喝采。「さすがだね〜田川は。今度アコースティックギターのみでコンピレーションアルバムをつくってください。みんなも欲しいよね?」池森さんが会場に聞くと拍手喝采。「ありがとうございます。では10年後に・・・」田川さん「10年ってそんなに長くなくても、ぜひ俺のためにつくってください」池森さんは田川さんにお願いする「じゃぁファンクラブ限定で欲しい人のみとするから時中発注で」田川さんが言うと山根さんが「それ俺の真似するの?」と言う。「いやいや、山根さんの美声には敵いませんから」と田川さん。
「それでは後半戦に移りたいと思います。山田くん。僕にギターを」池森さんがスタッフを呼ぶ。「また秀ちゃんギター弾くの?このハーモニカ貸そうか?まだ口つけてないし」山根さんが池森さんを見ながら言う。「さっき口つけたじゃない」池森さんがギターを持ちながら言う「後で洗っておいたらいいから」山根さん「いいよ。ハーモニカは。それでは聴いてください。『Memories2007』」池森さんは言うと、
田川さんの合図で始まり、会場は手拍子で『Memories2007』を聴く。池森さんのギターと田川さんのメロディーラインのギターが激しく奏でる。会場は手拍子で盛り上げる。曲が終わると、「それでは、1998年2月にリリースして当時は日本テレコムのCMソングになりました。こん春にリリースしたクラシックスPASTELにも収録されています『遠い空で』を聴いてください」池森さんが言うと「遠い空で〜」とライブハウスに響き渡るように歌声が響く。『遠い空で』が始まる。その歌声は切なく途中で温かく聞こえる箇所もある。会場はじっくり聞き入る。終わると。「次の曲は1993年にリリースした曲で当時はJリーグが発足しブームとなりましたね。そのJリーグに使われた曲です。今でもこの曲がバックにかかってていい曲だなって思ってます。『翼を広げて』を聴いてください」池森さんは言い、気持ちを込めて『翼を広げて』を歌う。最後は会場を合唱する。会場とメンバーが一つになる。「ありがとう。それでは最後の曲となりました」池森さんが言うと会場が「えっ〜」と叫ぶ。「これが快感になってきた」池森さんは言う。「それでは最後の曲『Smile Blue』を聴いてください。山口バージョン」池森さんは言うと、笑顔で「山口へ続くこの道を〜」と歌う。『Smile Blue』山口バージョンは終わりの締めに相応しい曲となった。曲が終わると、メンバー深々と礼。拍手喝采。「どうもありがとう。このツアーは僕らを含めて7人で全国を周っています。そしてこのような公演ができたのは、みなさんサポーターのみなさんと地元スタッフ・・・のおかげです。DEEN ALLスタッフ地元スタッフに拍手!!」池森さんが言うと皆で拍手。「今日はどうもありがとうございました!!」池森さんは会場に言い、DEENはもう一度礼をしてステージを去った。
ハイタッチの準備までスクリーンには『Smile Blue』 のPVが流れ、後列からDEENとハイタッチをして今日の公演は終了した。


☆セットリスト☆
1・『ONE DAY』(MC)
2・『ひとりじゃない』 ボサノババージョン (MC)
3・『このまま君だけを奪い去りたい』(MC)
4・『瞳そらさないで』 2007(MC)
* 『夏の終わりのひとりごと』山根ソロ
* 『MEMORIES OF THE PAST』田川ソロ
5・『Memories』2007(MC)
6・『遠い空で』(MC)
7・『翼を広げて』(MC)
8・『Smile Blue 山口』

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